スタンバイＯＫ？

馬産地では、早くも2013年生まれのとねっ仔たちが産声を上げ、

スタリオンでは種牡馬展示会が行われています。

出産と種付け・・・春を待たずに、多忙な季節を迎えつつあります。

 

昨年、北海道で会った、まだ未UPの馬たちを順次載せていきます～

シンボリクリスエス

シンボリクリスエス　

1999　/　1　/　21

Kris S　×　Tee Kay 

なんといっても、今年は産駒にエピファネイア（母シーザリオ）という期待の馬がいるので

ファンは楽しみですね。

牧場で会う彼は、その黒々とした立派な体躯とは違い、どことなく神経質そうに感じます。

人間も馬もルックスだけでは判断できなのですね。

ディープスカイ

ディープスカイ　

2005　/　4　/　21

アグネスタキオン　　×　アビ 

今年はいよいよ産駒たちがデビューしますね。

父アグネスタキオンのように、見事な馬体をしたディープスカイ。

その遺伝子を継ぐ、活躍を願いたいですね。

今回の最後はベテラン

フレンチデュピティ

フレンチデュピティ 

1992　/　1　/　30

Deputy Minister  ×　Mitterand

クロフネ、エイシンデュピティ、アドマイヤジュピタ、レジネッタ、ピンクカメオ、メイショウベルーガ・・・

バラエティに富んだ息子、娘たちですね。

いまひとつ、私の中でつかみどころのない産駒が多くて、馬券ではとても頭を悩ませます。

今年２１歳になったフレンチデュピティ、最近は産駒の目立った活躍が無いですが、

まだまだ頑張って、私の馬券を悩ませる産駒の誕生を願ってます。

 

牧場の見学につきましては、見学の可否・マナー等を　競走馬のふるさと案内所　のＨＰ等で

必ず確認してからお願いします。

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※いつもご厚意で見学を許可していただいている牧場関係者の皆様へ　　

　心より感謝を申し上げます。

　

コメント 1

こんばんは。

今日、社台スタリオンの種牡馬展示のニュースが掲載されていたので
もしかして、行かれたのかしら…と思い、お邪魔しました（笑）。
これからどこも展示会が始まりますね。

お父さん馬もお母さん馬も、そして産まれてくるとねっ仔も
毎年毎年、一頭一頭、勝負しているのだなぁ……なんて
彼らの美しい姿を見ていると、切ないような気持ちになります。

もものあさんの素敵なお写真、楽しみにしてますね！
by やんちゃんぷ (2013-02-13 21:44)