肩書きだけでクラクラ [牧場にて]
今回は新種牡馬さんたちをUPしてみました。
きらびやかな血統馬ばかりです。
2010年の英国ダービー馬であり、凱旋門賞馬でもある ワークフォース
2007 / 3 / 14
King’s Best × Soviet Moon
父のKing's Best はダービー馬エイシンフラッシュの父ですし、日本の競馬にも合いそうですね。
今年は183頭の種付けと期待も大きいですね。
2012年のプリークネスS ケンタッキーダービー サンタアニタダービー の覇者 アイルハヴアナザー
2009 / 4 / 1
Flower Alley × Arch's Gal Edith
米国競馬史上、アファームド以来の34年ぶりのクラッシク3冠を目指していたが、浅屈腱炎を発症し引退
ビッグレッドファームが購入し、日本で種牡馬入りすることになったのは、驚きのニュースでした。
まだ、3歳なんですよね。
やはり、どことなくまだあどけないというか、かわいらしい顔つきをしています。
2011年感動の ドバイ ワールドカップを征した ヴィクトワールピサ
2007 / 3 / 31
ネオユニヴァース × ホワイトウォーターアフェア
2010年の皐月賞を征し、3歳のその年果敢にフランスに渡り、凱旋門賞に挑戦もしました。
結果は伴いませんでしたが、帰国後はジャパンカップを3着、そして有馬記念1着。
翌年、東日本大震災で心沈む日本に元気をくれた ドバイ ワールドカップでの優勝。
真夜中にTVの前で友達と歓喜した事を、この先何度も思い出すだろうと思います。
2008年の皐月賞馬 キャプテントゥーレ
2005 / 4 / 5
アグネスタキオン × エアトゥーレ
アグネスタキオンの後継として、活躍してもらいたいキャプテントゥーレ。
今年はリーズナブルな種付け料で、89頭に種付け。
社台Sには戦績も、血統も素晴らしいサイヤーたちが沢山います。
産駒の活躍はもちろん、生まれてくる仔の姿形といった出来も重要になってきます。
社台グループの良血花嫁を集めるのも大変です。
種牡馬の世界も厳しく、場合によっては産駒がデビューする前に種牡馬引退なんて事も多々あります。
まあ、さすがにキャプテントゥーレは余程の事がない限りはそんな自体には陥ることはないと思いますが・・・
皐月賞の勲章は社台Sの中では霞でしまうくらい、スターたちばかりの中で戦うキャプテントゥーレは大変ですが、
母エアトゥーレはスキーパラダイスから繋がる社台ファームの大事な血統でもあります。
良い意味で、期待を裏切る活躍を願ってます。
牧場の見学につきましては、見学の可否・マナー等を 競走馬のふるさと案内所 のHP等で
必ず確認してからお願いします。
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※いつもご厚意で見学を許可していただいている牧場関係者の皆様へ
心より感謝を申し上げます。
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